20件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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岡山市議会 2006-06-15 06月15日-03号

岡山地方裁判所における第1審では,我々の主張が認められず,まことに残念な判決が出ておりますが,このことで多臓器不全でほとんど死に体であった病院事業の再建に御尽力されました前事業管理者の多大な功績についてまで否定されるものではございません。その成果について,地方自治体として報いる道を閉ざされることは,現在課題となっております能力主義実績主義のあり方に逆行するものとも考えられます。 

笠岡市議会 2006-03-06 03月06日-02号

その生活習慣病という言葉を使いましたのは,ちょうど半年余り前に岡山市民病院病院事業管理者就任をされました,榊原先生岡山市民病院は多臓器不全であるとおっしゃたわけですね。全身あちこちにがんだらけというようなことをおっしゃった。やっぱり外科医者の言うことは違うなと思いました。私は小児科の医者でございますから,せいぜい生活習慣病という表現をさせていただいたわけであります。 

岡山市議会 2005-06-15 06月15日-03号

そのときの御答弁は,病院は今多臓器不全状態なので静かにしていてくれないと聴診器の音が聞こえないとの名言があったことを,今でも痛切に覚えてございます。あのとき,私は当時黒字経営をしていた鹿児島市立病院を視察し,院長,事務長から種々レクチャーをいただいておりました。しかし,榊原管理者の決意と自信を見てとりまして,これ以上深い質問は取りやめました。 

笠岡市議会 2004-03-05 03月05日-02号

岡山市民病院につきましては,榊原先生が「多臓器不全とおっしゃったんですね。あちこちにがんが芽生えておるというようなことをおっしゃった。しかも,私そのときの説明に覚えておりますが,榊原先生外科医者でございます。したがって,多臓器不全いかにも外科医者らしい表現でおっしゃった。私は,笠岡市民病院生活習慣病である。

岡山市議会 2003-12-08 12月08日-03号

榊原病院事業管理者は,就任されましたときに,病院事業は多臓器不全というふうに診断されましたが,退任されるに当たっても同様に,各病院についての診断を所信の一端として披瀝されたものと思っております。 次に,将来ビジョンを確定していくために,検討委員会を設置し,結論を出す期限も設けるべきだと,第3次改革を打ち出すときだという御質問でございます。 

岡山市議会 2002-03-12 03月12日-09号

ひょっとするとこれはもう多臓器不全で死ぬんじゃないかと,市民に対してサービスができないんじゃないかということを出発点としてきたわけですよね。そういう出発だと思います,私は。そういう認識が,それは違う方がおられるかもしれん。しかし,大層の方々がそういうふうな認識を持ってこういう形になったと私は思います。 以上であります。

岡山市議会 2001-09-14 09月14日-05号

その中に市民病院が入っているかというと,市民病院を外す必要もないという議員のお説については,理路当然なんですけれども,一方で市民病院の方は「多臓器不全という言葉がありましたけれども,「多臓器不全から病状が回復しつつあるけれども,まだ「集中治療室」に入っているというような状況になっておりまして,大手術には耐えられないんじゃないかということですわね。 

岡山市議会 2001-09-13 09月13日-04号

私はその医師モラルというのを,さしずめ多臓器不全拝金症候群かなというふうに思うわけでありますが,もしこの不正請求があれば,さしずめ病院事業管理者モラルについて,どういう病名と,どんな見解を持っておるのかというのを,やっぱりちょっと聞かせていただきたい。 最後に,一日も早い事実の解明が進んで,納付者が気持ちよく国民健康保険を支払える日が来るのを期待をしておきたいと思います。 

岡山市議会 2001-03-08 03月08日-06号

臓器不全だから外部からいろいろ言わんようにしといてというふうな答弁も過去にございました。先般の崎本議員質問にも,その趣旨の答弁があったわけでありますが,ちょっとお伺いしますと,他都市の自治体病院関係者行政視察を行ったというふうなことを聞いております。もし,そのことが事実でしたらば,その中で当然質疑があったわけでありますんで,その内容をお示しいただきたいというふうに思います。 

岡山市議会 2001-03-06 03月06日-04号

これはもう榊原先生がおっしゃったように,多臓器不全もう瀕死の重症というか,もうあすをも知れぬという状況だったから全適,これはよくわかりました。今回は多臓器というか,恐らく1カ所か2カ所が──もっとかな,いずれにしても何カ所かが悪いんだけれど,まだまだ薬か何かで治る可能性があったかもしれないけれども,あえてもうちょっと厳しい処置をしたという説明だと思うんですね,受けとめ方としては。

岡山市議会 2000-12-15 12月15日-09号

このまま財政主導だけの行財政改革を推進すれば,一時的な回復はあっても,血液が流れなくなった組織がふえ続け,いずれ組織全体が多臓器不全を起こし,大重病人になるのではないかなというふうに心配をしております。だれが行財政改革榊原先生になるのでしょうか。行財政改革は,行政改革財政改革が車の両輪になってこそ健全な改革になると強く確信をしております。 そこでお尋ねいたします。 

岡山市議会 2000-12-13 12月13日-07号

私の前に横たわっている多臓器不全患者を診まして,いろいろ議論をするために調査している時間がないからであります。次々と処置をして,それが効いたかどうか,効いているかどうか診ることが今残された唯一の方法であります。患者を前にああでもない,こうでもないと議論するのはよしましょう。もう少し状態がよくなってからゆっくりお話を伺い,議論したいと思います。 

岡山市議会 2000-12-11 12月11日-05号

これまで申し上げましたとおり,多臓器不全一つの原因で起こってくるものではございません。したがって,人件費もその一つであることは間違いありませんし,現体制を維持しつつ組織を変更することは,おっしゃるとおりで,非常に難しゅうございます。

岡山市議会 2000-12-07 12月07日-03号

したがって,これをやった方がいいんですけれども,いかんせん多臓器不全というふうになっとるもんですから,できたらそれを自分の力でやるよりは,その点滴でやりたいと思っていましてね,点滴代をどっか出してほしいというふうに思っております。たまたま今,国の方でそういうことも情報化一環としてやってもいいんじゃないか,IT予算一環でやってもいいんじゃないかと。

岡山市議会 2000-12-06 12月06日-02号

1,管理者就任時,3病院状況を「多臓器不全表現されました。多臓器不全ということで助かった人は余り聞かないんですけれども,死を待つ状態でという意味ではないかと思います。半年が過ぎて,さらに精密な診断をされたと思いますが,診断結果はいかがでしょうか。現在の状況をお示しください。 市立病院経営実態を客観的に見ますと,自律回復期待することは困難なようです。

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